こんにちは。

定期テストが続々と返却されていますね。

悲喜こもごものことと思います。

 

さて、今日はよくある質問の一つ、「国語の成績を上げる家庭学習」について書きます。

 

 

結論を述べます。

 

「習うより慣れよ。問題集ではなく、本や新聞を読もう」

 

 

………………

 

 

よくある回答ですね^^;

 

一応、補足します。

 

そもそも国語学習の目的は、テストで高得点を取ること自体ではありません。

大人になって、文字を通じての情報収集や発信する際の、コミュニケーション力を向上させることと考えています。

 

万一、国語学習の目的が、テストの点数を上げることだとしたらどうでしょうか?

………………

 

 

なんだか変な感じがしませんか?

少なくとも、私はそうは思いません。

本来テストとは能力測定の手段。

点数を上げることが本来の学習目的とは到底考えられません。

 

 

それに、日常会話程度であれば、国語力を高める必要性もあまり感じません。

これは外国語でも似たようことが言えそうです。

海外旅行と買い物などの日常会話のために、義務教育でわざわざ英語を学習する意味が果たしてあるのか……

 

 

もちろん、日常会話もコミュニケーションの一部。

その重要性は理解しています。

けど、コミュニケーションの内容が日常会話だけ。

一歩踏み込んだら、”Yes.” ”No.” ”I cant speak English.”, etc…

 

Is this really communication?

……

 

 

 

さて、国語の話に戻します。

本来の学習目的に沿って考えると、テストの点数アップ以前に、新聞や書物等に接する機会を持つことが重要と思います。

取り組む書籍は、図書館の司書や書店員に聞くほか、教科書掲載のおすすめリスト等が参考になるでしょう。

 

なおマンガのノベライズやラノベも、入門用にはいいかもしれません。

そればかり読んでいて、果たして日常会話以上の国語力が育つかどうかはやや懐疑的ですが…

 

ということで改めて結論。

 

 

国語力を高めるにはどうすればいいか?

 

本来の学習目的から考えると、そもそも文字との接触機会を増やすことが最も重要。

だから、あれこれ考える前に「習うより慣れよ。問題集ではなく、本や新聞を読もう」です。

読書体験を増やすことこそ、国語力アップのスタートであり、ゴールの一つではないでしょうか。

 

良い読書体験を!